長崎県大村市にて住まいの工夫講座を開催していただきました

2月5日長崎県大村市にて『発達障害・知的障害がある子の住まいの工夫講座』を開催していただきました。

10月に読売新聞に掲載していただいた記事をきっかけにお問い合わせをいただき、今回の開催につながりました。

主催してくださったのは健康住宅・自然素材の家づくりをされているこころ工房さん
こころ工房のスタッフさんも、お子さんが小さい頃にとても大変な経験をされ、「困っている方に情報を届けたい」という想いから今回の講座を企画してくださいました。
会場は『スローカフェ キイト舎』さん。とてもおしゃれで居心地のよい空間でした。
講座にはご家族、元支援学校の先生、子育て支援に関わる方、建築関係の方など、多様な立場の方にご参加いただきました。
さらに、こころ工房さんのご紹介でつながった高齢・障がいの方向けリフォームをされているケアリフォームシステム研究会の白石さんもなんと埼玉からお越しくださり、九州の会員さんもご参加くださいました。

講座では、実際に使っているグッズや工夫の例も持参し、実物を見ていただきました。
最重度の知的障害と自閉症のある息子を育てる中で
- 激しい繰り返し行動
- 鍵を開けて外に出て行ってしまう
- 窓から物を落とす
- 登る、破る、異食
少し目を離すと何かが起きていて「私のせいだ…」と自己嫌悪になる日々。
そんな私を救ってくれたのが“住まいの工夫”でした。
同じような経験をしてきたご家族から情報を集め、整理し、今は講座としてお話させていただいています。
今、本当に大変なご家族はその情報を“取りに行く”ことすら難しいかもしれない。
だからこそご家族だけでなく、支援者さんや地域の方にもこの課題を知ってほしいと思っています。
講座後は、こころ工房さんに移動してみなさんでランチ。
こころ工房さんが内装を手がけたこども図書館「Adagio」さんも見学させていただきました。

玄関に入ると、やさしい木の香り、大きな柱のある癒しの空間。
自家製はちみつをいただきながらオーナーさんから立ち上げの経緯や今後の展望も伺いました。

長崎での時間はあっという間。最後は空港で長崎ちゃんぽんを食べて神奈川へ帰ってきました。
今回、素敵なご縁をいただけたことに心から感謝しています。
主催してくださった
こころ工房の皆さま
ケアリフォームシステム研究会の皆さま
キイト舎さま
そしてご参加くださった皆さま
本当にありがとうございました。

