小中学校への出前授業
私たちは“こどもの発達のみかたをふやす”ための取組みとして、発達特性等の理解促進のための出前授業を相模原市内の小中学校に実施しています。
発達ゆっくりさんや凸凹のあるお子さんたちが、小中学校でより自分らしく安心して過ごせるようになってほしいとの想いで進めています。
\実施希望の小中学校募集中/
授業について
人によって感じ方の強さにはちがいがあります。特に発達特性のあるお子さんの中には感じ方が強すぎたり、逆に感じづらかったりと、感じ方のちがいによって、困ってしまったり、辛く感じてしまう場合があります。
しかしそういった感じ方のちがいは目に見えないため、周囲から理解してもらうのが難しいことも多いです。
私たちの授業では感じ方の特に“音”に焦点をあて、実際にこんな風に聞こえている人がいるという再現アニメと音声を使って、ちがいを体験してもらっています。
そして実際に困り事を軽くする工夫を子供たちと一緒に考えたり、イヤーマフという音をおさえてくれる道具をみんなで使って、工夫をするとどんな風に変わるのかをみんなで体感しています。
また授業後の振り返りや、おうちに帰った後にご家族でも見てもらいたいと思い、授業内容を短編動画にまとめています。下記で公開しておりますので、授業の参考にご覧ください。
こちらの授業をよりたくさんのお子さんにお届けしていきたいです。出前授業の実施を希望する相模原市内の小中学校を募集しています。
\実施希望の小中学校募集中/
またこちらの出前授業は下記の相模原市内企業様のご支援により、無償で実施させていただいております。
これまでに実施した学校
授業内容の開発 (2023年度)
こちらの出前授業は、2023年度に相模原市SDGs連携推進事業補助金をいただき、下記の市内団体様や企業様と連携して開発したものです。
出前授業開発チーム
・NPO法人ぴあっと 【実施団体】
・NPO法人タネノバ【授業内容検討・アドバイス】
・森のイノベーションラボFUJINO(森ラボ)
【子どもの発達支援プロジェクトとの連携】
・株式会社ヴィジュアルアンドリアルデザイン【アニメーション・動画制作】
・NPO法人ぴあっと 【実施団体】
・NPO法人タネノバ【授業内容検討・アドバイス】
・森のイノベーションラボFUJINO(森ラボ)
【子どもの発達支援プロジェクトとの連携】
・株式会社ヴィジュアルアンドリアルデザイン
【アニメーション・動画制作】