森ラボにて「学校での発達支援を考える」お話会を開催しました
森のイノベーションラボFUJINO通称「森ラボ」では様々なプロジェクトが行われています。
ぴあっとは森ラボと共同で子どもの発達支援プロジェクトを行っています。
7回目となった今回は、学校の先生方をお招きし「学校での発達支援を考える」と題しまして、ぴあっと作成のアンケート結果を元に皆さんでお話をしました。
当日は現役の学校の先生方5名に加え元支援学校の先生や支援員、介助員さん、フリースクールを運営している方、福祉サービスで支援をなさっている方、地域の方、市議さん、そしてご家族などなどお子さんと学校に関わる様々な立場の方にご参加いただきました。
情報共有や、横の連携、研修や人手の問題地域との協力方法などなど話題は多岐に渡りました。
相模原市全体の仕組みとして変えられる所はないのかな?
これは難しいけれど、こういうことはできるかも?
色々な立場の方が参加しているからこそ出る意見やアイディアもたくさんありました。
こういう話合いの場が、もっともっと広がって行ったら子どもたちを真ん中にして同じ方向を向いていけるんじゃないかなと感じさせてくれる2時間でした。
ご参加いただいたみなさんありがとうございました。
子どもの発達支援プロジェクトでは引き続きアンケート結果を元に「子どもたちのより良い学び環境のために」活動を進めてまいります。